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2010年5月 7日 (金)

今年はこの毛鉤で・・・

思い返してみて、今年用の毛鉤を巻いていないことに気がついた。
ばかに寒かった冬に寒暖の激しい陽気、そしてそれについてゆけずに風邪をひいてしまった為だ。
“今年は、ちょっとは様変わりしたのを巻こう・・・”
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釣道具箱をかき回すと古い(今も造っているのだろうか)オーナーはり社の桑原型のテンカラ5号バリがあった。
桑原玄辰翁の「…凡る角度から科学的に分析、実験を重ねややネムリがかったハリ先、軸の角打ち等を特徴とした現代テンカラ釣法に最もふさわしいハリを考案した次第である。」なる厳かなる由緒書きが入っていた。

なるほど・・・
鋭く尖ったハリ先は内側に湾曲している。
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返しがついているのでペンチで折り取ってスレバリにした。

そして巻き始めると・・・
尻の黄金巻きは外せないナ、赤巻きも外せないナ・・・となった。
やはり胴は黒でなくてはイカン・・・、頭は赤頭でなくてはイカン・・・。

何のことはない、何時ものような同じ手合いのものを巻き上げてしまった。

違うといえば、胴巻きに孔雀を使わなかったこと。
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黒の胴巻き毛を尾として少したなびかせてみただけである。

五本を巻いて、目が痛くなってしまった。
一本で五回以上の釣行は大丈夫(木に引っ掛けなければ)。

今年はこの毛バリで通して岩魚と遊ぶことにしょう。
こうして、岩魚が出てこなくとも、例え岩魚がハリ目前でひき返してソッポを向かれようとも、此れと決めた以上は此れを頑なに使い通すのであった。

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(だから釣れないんだョ・・・何処からか声も聞こえてくる)

そう、頑固は多くの場合、結果は成果に繋がらないのだ。

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コメント

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投稿: スーパーコピー | 2020年5月17日 (日) 午前 07時25分

巻いた毛バリを試してみましたが、岩魚達から一応の評価を得ました。
ところが後がいけませんでした。
何時ものいい加減さから歩きに歩くことになって(私にとっては)疲労困憊しました。

いきなり二尺の大将が竿を絞り込むかもしれませんよ。

投稿: 杣女爺 | 2010年5月11日 (火) 午前 06時25分

毛ばりが居並ぶ姿は壮観ですね。
オイラは毛ばりを巻いたことがありませんが自分の思うように巻いて・・・信念を持って渓へ向かう。
勇ましさが伝わります。

今年の4月は寒いから・・・秩父の奥山に雪が積もったから・・・などと理由を付けてオイラはいまだに出かけておりません。

言われてオイラも仕掛けを作っていないことに気づきました。
そろそろ準備をと考えながら・・・一日また一日と日が過ぎてしまう今日この頃。
岩魚の顔を見られる日は何時になりますことやら・・・


投稿: keykun | 2010年5月 9日 (日) 午後 10時12分

ド~ン ドドン ドン ドン ド~ン
陣太鼓の音が鳴り響きます。
ワッー
雄叫びを上げて陣笠脚反の足軽は槍先(竿先)を揃えて繰り出します。

そうです。
大洞林道のデジブックを見て勇を振るって駆け出すのです。

早く寝て、明日は彼の地秩父へ進撃です。

投稿: 杣女爺 | 2010年5月 9日 (日) 午後 07時38分

杣女爺さん、おはようございます。♪
並ぶ毛針は早く出撃をしたいような勇ましい姿に見えます。
あとは奥秩父の流れに舞う雄姿で岩魚と戯れる日を待つばかりですね。
少しづつ、奥秩父の水も落ち着いて来て良い季節となりました。
いざ、出陣です。(^^)/

投稿: クロちゃん | 2010年5月 9日 (日) 午前 06時50分

装備屋メイさん、ありがとうございます。

テンカラ毛バリ自体はファンシーで訴えかければいいと考えています。
ただ、私の場合は上手く巻けないからの言い訳けで、偶に釣具屋で目にすると“なんて綺麗に巻いてあるんだろう”とホレボレしてしまいます。

そうですか、まだ売っておりますか。

大物用の特大毛バリと二号ハリスを・・。
実は先ほどまで町内の釣りキチおじさんが来ていました。
珍しく興奮していましてね。
話によれば、今日下流の水系の支沢の山道を二時間半ほど歩きに歩いて山女魚の領域をやっとやり過しての岩魚の領域、一時間半ほど釣り遡ると三㍍滝で大きくはないが深淵があったそうです。
そこに川虫(餌釣師なんです)を付けて流すと顎のしゃくれた尺五寸越えのが喰いついたそうです。
なかなか上げられず、遂に倒木に引っかかってバレてしまったそうです。
帰りは下りにもかかわらず三時間も停車場までかかったと云って疲れて頬がコケテいました。
幾分法螺吹きの気はありますが、尺程度では驚かない御仁があの興奮の有様とは只事ではなかろう・・・と密かに狙っております。
此れを使う奴に、今年は出逢いたいものですね。


投稿: 杣女爺 | 2010年5月 7日 (金) 午後 10時13分

相変わらず素晴らしい毛鉤に巻きますね。
僕もパッケージはもう変わっていますが、このオーナーの桑原型を使っています。
スレバリでも管がダウンで、針先にネムリがあるこれが少しでもバラシにくいと思っています。
このモデルは5号が最大だと思います。
この他にも一発大物狙いのために、以前紹介したルアーのスプーン鈎と、管付チヌ鈎に巻いた特大毛鉤も用意しています。
でも僕も羽根の巻き方はワンパターンです。
岩魚は近眼だと信じています。

今年は二号のハリスに特大毛鉤を結わえるような場所に巡り会えるかな?

投稿: 装備屋メイ | 2010年5月 7日 (金) 午後 08時42分

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